2021年8月のある事件をきっかけに、9月に娘二人連れて帰国したpadaです
お付き合いの期間も入れると結構長い間夫といたのに、異常性に気付かなかった私・・・
考えないように蓋をしていた、が合っているかもしれません
住んでいた韓国で仲良くなった日本人のお友達(同じ日韓夫婦)に日々の愚痴を話すようになり
最初は愚痴を話したらスッキリしていました
娘も産まれ、一生付き合いたいと思える友達もでき
海外だけど自分ができる仕事を見つけ楽しくやっていましたし
韓国生活は本当に楽しかったです
夫との喧嘩で、許せないことを言われても我慢して
娘や友達との時間や仕事でストレス発散しながら韓国で生きていくんだろうと思っていました
「夫」以外の韓国生活を手放したくない気持ちだったと思います
しかし、夫の言動がどんどんひどくなるにつれて
友達に相談すると
「それモラハラじゃない?」「それは普通じゃない」
と言われ
”ああ、あの時のアレもコレも全部そうだったのかも”
と気づくようになっていました
そして最近、出来事を整理していくうちに思い出したことがあります
チケット事件の約1カ月前に友達が教えてくれた一冊の本
表紙に
「夫といるとどうしてこんなにこんなに苦しいんだろう…」
とありますが、ずばりここ2、3年こんな気持ちでいっぱいでした
その時、
友達から言われた言葉・・・
「一人で悩むと無限ループ」
やっぱり一人で考えていないで誰かに話をする、SOSを出すって大事ですね
悔しくて一人で泣いてばかりだった自分
この本を紹介された時の自分へ
まさか帰国してるなんて想像もしてなかったよね
今、日本でブログ書いているよ
これからのことを考えると不安で涙が出てしまうけど
一歩前進したと信じて
数組の夫婦のお話が出てきます
その中に「日韓夫婦」のお話も・・・
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